【ご報告と御礼❣】ひまわりの種が幼稚園に登場❣ (2024-04-04)
  2024年3月2日の土曜日…… あの神崎わたると佐野篤が、とある幼稚園のお誕生会に参上いたしました。 この日の佐野篤は、なにやらいつもとは違った楽器をいくつも並べていました。 ホースの先につながったジョウゴ ファミレスのレジで見かけるベル パフパフ音が楽しいラッパ…… そしてギターと、ギターのおじいさんみたいな大きな楽器…… なんだなんだなんだ? 園児たちが身を乗り出します。 そしてそこから湧いてきた音は……? ぞうさん!!! 唸るような低音のコントラバス。(写真のコントラバスは、お子さんも演奏しやすい1/10スケールのものです!) 園児たちはさらに前のめりに。 先っぽにジョウゴをくっつけたホースをブルンブルンと振り回すと、鳴り響いたのは ぞうさんの鳴き声! そしてあの童謡『ぞうさん』のメロディ…… 沢山の大きな笑い声! 誰からともなく歌声がわきあがり、会場にひろがりました。 そこに登場したのが、勝俣美秋扮する例のあの人、神崎わたるです。   「今日はぜひ皆さんに紹介したい歌があります」 いつものハイテンションで切り出すと、すかさず園児たちからの鋭い突っ込みが飛んできます(笑) そんな声にも応えつつ、遊びつつ、神崎が紹介した曲は、佐野篤作詞作曲の『ひまわり』でした。 佐野の演奏に目を丸くして聴き入る園児たち 「そう、ひまわり みんな、ひまわり」 そしていつしかメロディは『チューリップ』に…… 「どのはな みても きれいだな」 ひまわりの種からの「お誕生祝い」は、園児さん、先生、お父さんお母さん、みなさんからの暖かな拍手とともに受け取っていただくことができました。 こちらの園長先生は常日頃「命は一つ」ということを大切に話していらっしゃるのだそうです。 命は一つ。だから誕生を祝うことはとても大切。 そして「命は一つです。どうぞ平和をつくる人になってください」というメッセージを、園児たちに伝え続けていらっしゃるそうです。 わずか20分ほどのパフォーマンスでしたが、ほんとうに満ち足りた幸せなひと時でした。 「ひまわりの種」が共振と共有につつまれた、確かな瞬間がありました。 またみなさんとお会いできますように!!! 
【ご報告と御礼❣】2023年のラストは「ポジターノで逢いましょう」 (2024-01-08)
「ひまわりの種」は2023年を、成田のピッツェリア「ポジターノ」での公演 『~ポジターノで逢いましょう~』で締めくくりました。昼夜2回の客席はどちらも満員! ご来場くださったみなさまに心から御礼申し上げます。 この日のポジターノは、勝俣美秋が扮する弁士「神崎わたる」の熱弁に大いに沸き、 佐野篤の演奏に心を寄せ合い、佐久間啓氏による創作料理の数々に目を見張り、舌鼓を打つ…。 料理と芝居と音楽とが織りなすハーモニーに会場中が満たされる幸せなひと時となりました。 終演後、みなさまから「ぜひまたこのような機会を!」というお声をたくさんいただきました。 本当に嬉しい限りです! きっとまた “ポジターノで逢いましょう!” 素晴らしい料理と心を尽くしたおもてなしを披露してくださった、佐久間啓氏とスタッフの理沙さんに、メンバー一同心より感謝いたします! ポジターノ公式HP お祝いの花が並ぶ店頭! 佐野篤がフィドル演奏でみなさまをお出迎え この日のためのオリジナル・ウェルカムドリンクや創作料理 テーブル・デコレーションは斉藤茶微江(未来の花屋)が担当 お客様だけでなく、私たちにとっても幸せな一日となりました! どうぞ引き続き2024年のひまわりの種にもご注目ください!  
【完売御礼!】2023.12.09「ポジターノで会いましょう」キャンセル待ちのご案内 (2023-12-04)
おかげさまを持ちまして、2023年12月9日(土)「ポジターノで会いましょう」のチケットは完売となりました。 みなさまからのお申し込み、ご支援の声に本当に心から感謝いたします。 これからのお申し込みをお考えくださっていた皆さま、ご要望に沿えず申し訳ございませんが、キャンセル待ちとさせていただきます。 ご希望の方は、下記ひまわりの種までメールでお申し込み下さい。 ひまわりの種 hmwr5hmwr5@gmail.com   お申し込みの際には 「お客様のお名前」 「ご希望の回(昼の部・夜の部)」 「ご希望枚数」 「お電話番号」 を明記いただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。   ひまわりの種 メンバー一同
【御礼❣】9月9日HouseM西麻布「その人のゆくえ」終演しました (2023-09-23)
前日までの台風の影響が嘘のような好天に恵まれ、HouseM西麻布での「その人のゆくえ ~一人芝居と音楽の出逢い~」は無事終演いたしました。 ご来場くださったみなさま、そして応援くださったみなさまに心より御礼申し上げます。 ライブはHouseM西麻布のオーナー松田ナオノリさん のお話から始まり、 第一部:『神崎わたる佐野篤を読む ~ランデブー サン~』  休憩を挟んで 第二部:岸田國士/作『アンリエットの転地療養日記』 第三部:アンリエットで登場した古いトランクにまつわる本当にあったお話『リヨンからの手紙』 以上の3作品を上演。 終演後には皆様と一緒にテーブルを囲んで、音楽家・佐野篤の手料理を召し上がっていただきながら、懇親の時間を過ごしました。 会場のHouseM西麻布はオープンエアのテンジン(中国華南地方の民居に多くみられるパティオの呼び名)があるセミ・パブリックな半屋外空間です。 オーナーご夫妻のアートへの探求が詰まっているせいか、伺うたびにエネルギーとアイデアをいただける素晴らしい空間です。 公演にあたり、今回も多くのご尽力をいただきました。様々なご協力をくださった、オーナーの松田さんと朱暁雲さんに心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。 またHouseM西麻布でみなさまとお会いできる日を楽しみにしております。 ありがとうございました。 ひまわりの種一同
【期日延期のお知らせ】9月14日(木)のライブ「その人のゆくえ」は延期いたします (2023-09-11)
2023年9月14日(木)南青山マンダラ 岸田國士を読む。2023夏「その人のゆくえ」は、公演関係者に体調不良者が確認されましたため、やむなく期日延期とさせていただきます。 公演を楽しみにしてくださっていた皆様には心よりお詫びを申し上げます。 尚、延期の期日などにつきましては、改めて告知させていただきます。 ひまわりの種及び出演者にチケットのご予約のご連絡をいただいている方には、直接ご連絡を差し上げますので 今しばらくお待ちくださいませ。 直前のご連絡となりましたことを重ねてお詫び申し上げます。 ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解ご了承のほど、何卒宜しくお願い致します。 ひまわりの種