【ご報告と御礼❣】ひまわりの種が幼稚園に登場❣

  2024年3月2日の土曜日……
あの神崎わたると佐野篤が、とある幼稚園のお誕生会に参上いたしました。

この日の佐野篤は、なにやらいつもとは違った楽器をいくつも並べていました。

ホースの先につながったジョウゴ
ファミレスのレジで見かけるベル
パフパフ音が楽しいラッパ……

そしてギターと、ギターのおじいさんみたいな大きな楽器……

なんだなんだなんだ? 園児たちが身を乗り出します。

そしてそこから湧いてきた音は……?
ぞうさん!!!
唸るような低音のコントラバス。(写真のコントラバスは、お子さんも演奏しやすい1/10スケールのものです!)

園児たちはさらに前のめりに。

先っぽにジョウゴをくっつけたホースをブルンブルンと振り回すと、鳴り響いたのは
ぞうさんの鳴き声!
そしてあの童謡『ぞうさん』のメロディ……

沢山の大きな笑い声!
誰からともなく歌声がわきあがり、会場にひろがりました。

そこに登場したのが、勝俣美秋扮する例のあの人、神崎わたるです。

 

「今日はぜひ皆さんに紹介したい歌があります」
いつものハイテンションで切り出すと、すかさず園児たちからの鋭い突っ込みが飛んできます(笑)
そんな声にも応えつつ、遊びつつ、神崎が紹介した曲は、佐野篤作詞作曲の『ひまわり』でした。

佐野の演奏に目を丸くして聴き入る園児たち

「そう、ひまわり みんな、ひまわり」
そしていつしかメロディは『チューリップ』に……
「どのはな みても きれいだな」

ひまわりの種からの「お誕生祝い」は、園児さん、先生、お父さんお母さん、みなさんからの暖かな拍手とともに受け取っていただくことができました。

こちらの園長先生は常日頃「命は一つ」ということを大切に話していらっしゃるのだそうです。
命は一つ。だから誕生を祝うことはとても大切。
そして「命は一つです。どうぞ平和をつくる人になってください」というメッセージを、園児たちに伝え続けていらっしゃるそうです。

わずか20分ほどのパフォーマンスでしたが、ほんとうに満ち足りた幸せなひと時でした。
「ひまわりの種」が共振と共有につつまれた、確かな瞬間がありました。

またみなさんとお会いできますように!!!